笠間市 生活習慣病を中心とした内科、認知症治療なら、あやか内科クリニック

●患者さんからの喜びの声 (アンケートより抜粋)

●患者さんからの喜びの声 (アンケートより抜粋)
『もの忘れや認知症に対してこれまで抱いていたイメージは?』
「認知症=介護=不安(仕事・生活)
 →徘徊・弄便・暴力暴言・作話など、家族の苦しみ、悲惨な印象。
 昨年父と同居し、父の異変に生活が混乱し、言い争いが多くなりました。
心が痛み、頭の中は混乱。
目の前にいる父は、穏やかでやさしく、おとなしかった父ではありませんでした。
兄弟に話すが、「80歳過ぎてるからそれくらい誰でもあるよ」「年のわりにはしっかりして話もできるよ」と言われ、一人でうつになってしまいました。
デイサービスも行かないと強く言い張るので、市の支援センターに相談に行きました。
診察を受ける前の6ヶ月間苦しくつらかったです。父を拒絶し、1人で車の中にいることもありました。」

『実際に診察を受けられて、いかがでしたか?』
「認知症と診断を受けた時、先生から、父が残りの人生を今のまま症状が進まず、父らしく穏やかに生活できるようにしましょう、家族の人が幸せに暮らせるように…と話をしてくれました。張り裂けそうだった気持ちが、先生の言葉でほっとしました。涙が止まりませんでした。父にもプライドを傷つけないようにやわらかく病状と治療方法を説明して下さり、父も先生の言葉をきちんと受け止めたようでした。  治療を始めてから父はとても落ち着いて生活できるようになり、会話も多く昔のやさしかった父が見られるようになりました。
暗い部屋で一人うつむいて座っていた父も、今はよく動き、散歩にも自分から行っています。
怒鳴ったり暴言もなくなりました。本人も体が軽くなり、気持ちが楽になったと言っています。
違った症状が出たり、一日一日言動は違いますが…。父の体調など変化がある時は先生にお話して治療法を考えて下さるので、とても心強く思っています。
父のためにも、また自分のためにも受診して本当によかったです。」
(抜粋終わり)

「昔の父が戻ってきました!」と喜ばれるほど嬉しいことはありません。
そしてこのような方は、当院では取り立てて珍しいケースではありません。興味を持たれた方は、ぜひブログ『笠間の診察室から』をご覧になって下さい。
多数の改善例を見ることができます。

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